【故障履歴 その2】アキレス腱周辺炎 〜 整形外科に行ってみた 〜
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前回の記事
【故障履歴 その1 】 アキレス腱周辺炎 〜 発症。やつは突然やって来た 〜
http://chiminosuke.hatenablog.com/entry/2016/09/09/065151
距離走で足を痛め、息子の世話で悪化させ、痛いのに走ってトドメさした前回の続き！！
トドメをさしただけの事はあって、
・びっこひかないと歩けない。
・歩くのが亀のように遅い
・当然、走れない
という状態。
さすがに日常生活にも支障が出てきました。。
(家事、育児だけは、根性でこなしてましたが。。)
こりゃまずいぜーという事で、
先ず最初にやった事は、ネットで検索しまくる事。
・左足の踵が痛い。
・足首を前後に動かすと痛い。
・ランニングで痛めた！
等のキーワードで検索しまくる毎日。
どうも自分は、
・足底筋膜炎
・アキレス腱周辺炎
っぽい事がわかった。
困ったのが、どうすれば良いか。
故障した原因はわかるのだけど、知りたいのどうすればソッコー治るか！という事。
・悪化する前に早めの安静
→もう、悪化させて、トドメまでさしちゃったんですけど。。
・足を動かしてはいけない！
→一応、自分も一家の大黒柱のサラリーマンでして。。。
・新幹線か飛行機でないといけないようなところにある接骨院にいく。
→金銭的に。。。
・フォームの改善
→おう、走れるようになってからな！
・インソール
→たけーーー。。
って感じで、どれもピンとこない。
というわけで、やっぱりここは専門家だろ！という事で近所の整形外科に行ってみた。
ここの整形外科医、しゃべり方が「大袈裟、そして、てきとー」で、高田純次っぽかったので、コードネーム高田純次と名付けた。
高田純次:
「今日はどうしたんっすか？」
俺:
「かかとが痛くて。。。」
高田純次:
「どうしたら痛くなったんっすか？？」
俺:
「ランニングをしていたら痛くなって・・・」
高田純次:
「どのくらい走ってるんっすか？？」
俺:
「月200キロほど・・・」
高田純次:
「200キロ！！ww そいつはすごいわ！ww」
ってな感じて問診は続き、
ランニング経験や痛くなった経緯を話した。
その後、患部の検査。
・右足と左足を比べる
→明らかに左がはれていた。
・足首を上下に動かすと。
→かかとが痛い。
・痛い箇所を強く押してみる。
→あまり痛くない。激痛だと骨折らしい。
・患部に熱がないか確認する
→熱を持っていた。炎症だねーとのこと
・片足けんけんをする。
→つま先着地とかかと着地で痛むか。
・レントゲンをとる
→骨折の検査。
※レントゲン撮るとき、
「ちみのすけさーん、こりゃ骨折かもしれまぜ！」
と、高田純次が嬉しそうに言ってきた。
純次自由すぎww
レントゲンを見ながら、
高田純次:
「骨折はしてないっすねー。アキレス腱周辺炎ですわ！」
俺:
「アキレス腱周辺炎？なんですか？」
高田純次:
アキレス腱周辺炎について色々説明してくれる。
(ほぼネットの情報どおりだった。
ネットで調べまくってたから、知らないふり大変だったぜ！！)
ここからが本題だ！！！
僕:
「で、どうすればすぐ治りますか？」
(診察の時、診察室の隣に整体師がいる治療部屋を発見してるんだぜー♪ そこで色々してくれて、すぐ治るんだろ〜)
・
・
ドキドキ
・
・
高田純次:
「えー、とりあえず、湿布と痛み止め出すんで2週間程度安静にしてみて！キリッ」
俺:
「えっ!?」←意表を突かれた。
俺:
「隣の治療室で治療とかないですか？」
(わかった、2週間休むよ。せめて隣の治療室で治療を受けさせてくれ。。。俺は早く治したいんだ！)
高田純次:
「ないっすね。安静ですわ！！」
まじかー、ネットで調べた通りの展開。
整形外科いく→湿布＋安静 コンボ
薬がね、
湿布→ロキソニンテープ
痛み止め→ロキソニン
が出てきた。
先生どんだけロキソニンすきなんだよ。。
※このロキソニンが後々大事件を起こすがそれは別の話。
こんな感じで初回の整形外科は終わった。。
えっと、とりあえず、俺のトレーニングは2週間休みとなりました。。
次回
【故障履歴 その3】アキレス腱周辺炎 〜 整形外科での治療効果 〜
http://chiminosuke.hatenablog.com/entry/2016/09/11/134952
に続く。
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