忘年会スルーについて思うこと。
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マックさんのの記事を受けて、僕の思う事を書いてみる。
いろ色賛否両論あるだろうけど、あくまで個人的な意見です。
きっと、それぞれ おかれてる環境は違うと思うしね。
あっ、あと、Macさんとは、仲良しなんでご心配なく。
Macさんの記事↓
忘年会って誰のためのものなんだろう?
歓迎会は、新たに入ってきた仲間の為。
仲間が、職場に溶け込むきっかけに。
送別会は、お世話になった人の為。
今までの感謝の気持ちをこめて。
じゃ、忘年会は??
僕は、自分のためだと思う。
だから、自分が参加したかったら参加すればよいし、したくなかったら、しなければよいと思う。
尊敬する人が参加する、
話したい人がいる、
好きな人がいる、
今後の自分の成長に役に立ちそう、
ネットワークつくり、
単純に楽しい ・・・等々。
どんな目的でもいいけど、自分で選んで参加するもんだと思うし、後輩にもそう言っている。
子供じゃないんだし。
という僕、今年も、
職場の忘年会、
隣の職場の忘年会、
社内のコミュニティの忘年会、
都合がついて家族サービスに問題なければ、いろんな忘年会参加してる。
もちろんそれは、
「楽しそうだからとか、なんか自分の役に立ちそうだから」
であって、決して強要されたからではなく、自分で選んで。
中にはクソみたいな忘年会もあったけど。。。
ある友人の話なんだけど、
管理職いっぱい、
中堅数人(友人含む)、
若手1人(新人で幹事)
という、現代を象徴した奇跡的は職場の忘年会があったらしい。
飲み代は当然割り勘のくせに、
管理職は
「なんで若手が少ないんだ!俺が若い時は・・・。」
と若手に説教。
「いやいや、若手が来ないのは おっさん達(自分も含め)に魅力がないからだよ。一緒に飲みたい、飲む価値がある って思わないからだよ。」
「金出さないんだから、偉そうな口もだすな。」
と言いかけたけど、
にこやかに、
「忘年会は、管理職のためにあるのではありませんよ!」
と言ったらしい。
※後日談:この言葉が効いたのか、納会はなんと管理職(といっても新米管理職どけど)が幹事をやる事になったらしい。
楽しくもない忘年会出なきゃ、
職場の人間関係が築けない、
評価が下がる、
そんな職場 終わってると思う。
(いまだに結構多いのかもしれないけど。。)
若手が来ないのを嘆く前に、若手に憧れられる、この人と飲みたいって 思われる人でありたいと 思う。
また友達の話、
隣の席の同僚(男)が、12月から3か月の育休をとったんだけど、
いい歳してちゃんと研修受けているであろう管理職が軒並み、
「なんで、育休とるの?」
って聞きにきてたらしい。
それをわざわざ、聞く意味があるのだろうか?
育休なんだから、子育てする為にきまってるじゃないか。。
「時代が変わったな。」とか、嫌味ったらしくいう必要はあるのだろうか。。。
そんな事を思ったらしい。
男子の育休って、まだ特別なことなんだよね。
「忘年会スルー。」
スルーする事が特別だから、こんな言葉出来たんだと思う。
忘年会にでない。
それは特別な事でなく、当然 与えられた選択肢。
今までの自分、
今の自分、
これからの自分
について、しっかり考え、自分の気持ちに正直に選択すればいいと思う。
ほんとにクソみたいな忘年会もあると思うし、
気乗りしなかったけど行ってみたら意外と良かった忘年会もあると思う。
忘年会も玉石混交。
以上。
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