【故障履歴 その16】アキレス腱周辺と疲労骨折 〜 故障の対処方法確立 そして、完全復活〜
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【故障履歴 その15】アキレス腱周辺と疲労骨折 〜 脱却!!松葉杖生活 〜
http://chiminosuke.hatenablog.com/entry/2016/09/27/063155
の続き
ほぼ足を使わない(というか足を使えない)という生活を送り2週間がたった。
「2週間を目途に再度見せに来て!」と言われていたので高田純次似の先生がいるいつもの整形外科に行く事に。
そして、診察が始まる。
高田純次の
「で、どうっすか?」
という、いつもの質問に対して、
俺
「だいぶ痛みも引いてきて、普通に歩けるようになってきました。」
と回答。
たんたんと問診が進み、
その後、触診、レントゲンの診察が行われた。
そして診断結果発表!!
高田純次
「ちみのすけさん、いい感じで回復してきてまっせ!!」
高田純次、万年の笑み!!
俺
「そんな感じがしてました!」
俺も、万年の笑み(^o^)
自分でも回復している感じがしており、診断結果もその通りだったで正直うれしかった。
しかし、俺はランナーである。
やはり気になるのは、いつから走れるようになるのか?という事。
その旨を高田純次に質問してみると、
高田純次
「あせっちゃだめですぜ。年内はウオーキングしましょ。」
と消極的な意見。
ある程度予測はしていたが、やはり、ちょっとがっかりした。
ただ、せっかくここまで回復して来たのに悪化するのは嫌だったので、従うことに。
年明けまでの1週間半は、ウォーキング週間。
普通にウォーキングもしたが、塔の岳(神奈川県の丹沢の山)に登山をしに行ったりもした。
(登山ってウォーキングだよね??)
そして、疲労骨折したはだの水無川マラソンから3週間半後、
大みそかに6Km程度走って見た。(1日フライング!!)
違和感はちょっとあったが、踵の痛みは無くなっていた。
うん、いい感じ!!
そして、年明けの1月2日に 9キロ走ってみた。
大晦日同様、痛みはなかった。
その後も、ちょっとでも痛かったら2日は休む、それでも痛かったら1週間休むというマイルールを作り、そのルールに従い少しずつ走る距離を伸ばしていき、
1月31日には 25キロを走れるようになっていた。
そして、25キロ走っても
アキレス腱周辺炎の完治を確信した瞬間だった!!
いつまでも続くと思われた痛み、
治る時はあっけないもので、疲労骨折で強制的に3週間半走れない状態になった結果、アキレス腱周辺炎はいつの間にか完治していた。
結局、ランオフが、故障回復の一番の近道だった。
痛くなったら走るな!急がば回れ。
わかっちゃいるだけれども、なかなか実行できない。
でも、痛い時は走りたい気持ちをぐっと押さえる。
今日5キロ我慢することで、将来、その何倍も走れるようになるのだから。
急がば回れだ!
〜完〜
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