ガツンと来たブログの一幕
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一昨日、会社帰りに日課のブログ徘徊をしていると、ある記事に目を奪われました。
それは、小出監督のサブ3メニューを忠実にこなし、サブ3を虎視眈々と狙うpetaさんのブログの一幕。
多摩川マラソングランプリというレースで大撃沈のpetaさん。
そのpetaさんに、おいやんさんがかけた言葉。
おいやんさん:「マラソンは趣味だから勝負してこそ楽しい!失敗しそうだけど、もしかすると成功するかもしれない。そのギリギリのラインを狙う。だから楽しいだ!」
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ガツンと来ました。
自分は、どちらかというと置きに行くタイプです。
レース前の30km走を参考に、ある程度余裕を持ってレースペースを設定。
レース当日は、レースペースを淡々と刻む。
こんなレース展開を信条にしています。
(それでも、後半失速しますが・・・)
それはそれで、いいと思うんです。
実際、フルは4レース連続でPB更新してますし。
でも、ふと思ったんです。
「いつから俺、チャレンジしなくなったんだっけ?」
って。ここでふと若かりし頃の俺が頭に浮かびます。
それは、社会人なりたての俺でした。
理系、つまり男だらけの環境で育ち、彼女を作るどころか女子と話す事すら夢のまた夢。
そんな俺も社会人になり、合コンに誘われるようになりました。
参加するからには、もちろん、「彼女を作ろう」と意気込んで参加しますが、
マラソンでいうとぎりサブ4の実力しか持ってないのに、4:15/kmで突っ込むような感じ。
当然、何度も何度も撃沈しました。
しかし、その度に猛勉強。
モテる技術なんて、読みすぎて穴が空きました。
モテる技術⬇︎
その結果、だんだん4:15/kmのペースで走れるようになり、
なんとか妻ちゃんをゲット!!
そんな、ギリギリの戦いをしていたのです。
ランもそんなもんかもしれません。
日々の練習やレースでギリギリのラインを狙いチャレンジ。
たくさん失敗して、キツイ時、悔しい時もある。
でも、その度に「なにくそ!!」って這い上がり、
最後に笑う。
そんなラン活を今シーズンはおくってみようかな?って思いました。
以上
ps:おいやんさん、彼女作り活動もギリギリのラインを狙ってくださいね(笑)
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