かかあ天下でもサブ3目指す ちみのすけ のブログ

かかあ天下、4歳の息子の尻にもしかれだしたお父さんが、サブ3目指して試行錯誤するブログ。

サブ3.5目指す僕への監督の指導。

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毎週土曜日は、近所の公園の周回コースで走っている。

 

毎週同じ時間に走っているので、公園を散歩してる人と顔見知りになる。

 

その中に監督がいる。

犬を連れて散歩しているおじいちゃん。

 

 

 

いろいろと指導してくれるので、コードネーム監督と勝手につけている。

 

 監督からいただいた指導 3点 ↓

 

 

①アドバイスをくれる。

僕と監督は、公園を逆回りで周回している。監督は時計回り、僕は反時計回り。

監督は僕とすれ違う時に、アドバイスをくれる。僕も監督もアスリートなので、当然話すために立ち止まったりはしない。

なので、監督と会話をできるのは、監督とすれ違うタイミングのみ、つまり1周につき一言だけ監督と言葉をかわす事ができる。

 

 

先週の土曜はこんなアドバイスをいただいた。

 

 

〔公園を一周する→監督に見つかる〕

監督:今日は何周するんだ?

僕:8周です。

〔すれ違う〕

 

〔1周後〕

監督:明日はどんなトレーニングするんだ?

僕:考え中です。

〔すれ違う〕

 

しばらくこんな感じの一周に一言のキャッチボールが続く。

 

〔数周後〕
監督:次の周、明日の練習のアドバイスしてやるよ。

僕:よろしくお願いします!
〔すれ違う〕

 

どんなアドバイスくれるんだろーと1周走る。

〔1周後〕

監督、別のところで犬と遊んでた。

アドバイスする気ねーし(^O^)

 

 

 

②タイムを測ってくれる。

監督は1周何秒かかっているかを測ってくれる。

「XX秒、なかなかいいタイムだぞ!」とか、「ちょっと、ペース落ちてるぞ!」とか、ゲキを飛ばしてくれる。

 

監督からゲキ飛ばされると、「監督、俺の事見てるれてるんだ!感動。」って感じて頑張れたりする。

 

 

でもね、走ってる最中は、気づかなかったけど、

よくよく考えると、監督も周回コースを逆回りに回っているので、

 

僕の1周の時間=監督が教えてくれた時間+僕が一周するまでに監督が進んだ距離を僕が走るだろう時間

という、はじき〔速さ、時間、距離の関係式〕を駆使した難問を解かないと、公園を何秒で一周したかわからない。

 

・・・監督ぜってー、計算してないよな。。。

 

 

 

③フォームの指導

監督はフォームも指導してくれる。先日全力ダッシュしてたら、監督が、僕にいきなりフリスビーを投げてきた。

 全力ダッシュ中にフリスビー投げてくるなんて相当重要な事なのかと思ってフリスビー拾ったら、

 

監督:

「肩甲骨が動いてない!肩甲骨を、動かすにはフリスビーだ!今日はお前のためにフリスビーを持ってきた。」

との事。

 

 

あのね、毎週犬とフリスビーやってるの知ってるんですけど。。。

 

 

と思ったが、金さんの本にも肩甲骨って書いてあったなー。

と思いながら、監督としばらくフリスビーやる。

 

でもね、肩甲骨動かしてフリスビーなげるとなかなかまっすぐ飛ばないんですよ。。

 

すると、だんだん監督イラついてきて、

 

監督:

フリスビーを地面と並行にて、手首のスナップで投げるんだ!肘から下を動かすんだ!

と熱血指導。

 

 

全然、肩甲骨動いてねーじゃん(^○^)

 

 

 

 

 

 

監督、サブ3.5のための指導して欲しいです。。。。

 

 

追記

僕と監督は週一公園で顔をあわせる程度の赤の他人です。。

 

 

 


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