不安の募る古河はなもも1週間前10km走。
さあ、いよいよあと1週間。
ついに、日曜日、今シーズンラストのフル、古河はなももマラソンです。
もちろん1週間前の練習は、定番の10km走。
気合いを入れて布団からおき外に出てみると、春の訪れを感じるあたたかい気温!
いや、どちらかというと、
あちーよ。。。
「古河はなももが、今日じゃなくて良かった。」
と心から思ってしまいました。
※静岡を走られた方すいません。。。
あまりの暑さに、久しぶりにノースリで10km走って来ました。
あしの違和感の影響で、練習を押さえ目にしてるんですが、やっぱり劣化してますね。
いつもは、スタート時は簡単にキロ4きれるんですよ。
でも今回は、
キロ4がきついきつい。
すぐに息があがってきて、油断をすると、すぐにキロ4を超えてしまう感じ。
3km目でラップが4:04を指した時は、走るのをやめようかと思いましたが、
「とりあえずどんなペースでもいいから10km走ろう」
と思い直し、粘りの走りを!
ラストの1kmで、3:50まで上げてなんとか40分に着地しました。
もう少し余裕をもってキロ4をキープ出来ると良かったのですが。。。
とは言ってもあと1週間。
調子は上がらないがやるしかない。
鼠蹊部と臀部の違和感は相変わらずですが、ここまで来たらやるしかない。
花粉症がキツくてもやるしかない。
ネガティブな事は考えず、
サブスリーしてる自分を思い浮かべながら、
この一週間を過ごします。
以上。
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古河はなもも2週間前のハーフ走と、東京ハーフマラソン参加の話
日曜の話。
日曜は、東京マラソンの日であるとともに、古河はなもも2週間前。
20km走でピリリと刺激を入れたいのですが、足の状況が思わしくありません。
ここんところずっと悩まされているお尻と股関節の違和感です。。
そんなわけで、
ちょっとでも状況を改善させるべく、前日の土曜日に、整骨院で鍼治療へ。
ふとツイッターを見てみると・・・
・
・
・
1/8のちみれんで30km走りきった3人が3人とも鍼治療に行ってるんですが。。。。
そして、出てきた呪い説・・・
もうコレは感染力というよりちみ練習の呪いですよ。呪い。参加するとみんな故障して整体行きっていう(笑)
— peta (@r2dpt) 2018年2月24日
ちょ、呪いなんか無いですからねー!!
そんなこったで、しっかり治療して日曜日。
足の調子(どちらかというと尻ですが)はだいぶ良くなっていました。
で、練習。
本来なら、20kmですが、東京マラソンの裏のイベント、東京ハーフマラソン※に参加する為ハーフを走ることにしました。
※各自ハーフ走った記録をツイッターでアップしてタイムを競う企画。
可もなく不可もなく。
こちらも可もなく不可もなく。
ーーーー
1週間前に走った青梅の疲れも考慮して、設定は4:10〜4:15/km、余裕があれば上げるという感じで行くことに。
でもですね、出だしから終始足が重かったです。
さらに、5km過ぎからなぜか心肺もキツくなって来てしまいまして、
上げるどころか、ペース維持をするのが精一杯。
ラスト1kmもあげる体力は残っておらず、ラップも4:06は平凡なものになってしまいました。。
まあ、
青梅の疲れもあるだろうしこんなもんですかね。。
練習の結果としては満足のいくものではなかったのですが、せっかくハーフ走ったので、東京ハーフマラソンにエントリー。
針パワーでなんとか完走!
— ちみのすけ (@chiminosuke_) 2018年2月25日
#tokyohalf2018 pic.twitter.com/PaKkIQiGlA
とりあえず、ライバルのpetaさん には接戦ながら勝った模様。
そして、次の日。
東京ハーフマラソンの結果発表です。
なんとか、1位をゲットしました!!
接戦でしたが。。。
さて、古河までもうすこし。
いよいよって感じです。
今週末、刺激を入れてあとはがっつり疲労を抜いていきたいと思います。
以上。
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【その4】ゴール後ついに・・・。そして、古河はなももへの誓い 〜青梅マラソン2018〜
前回の続き
ゴール後、
「激沈したなー」
と、トボトボ歩いていると、知った顔が・・・。
古河はなももで共にサブスリーをしようと誓ったえいさんでした。
ほぼ同じくらいにゴール。グロスは、ギリギリ勝利。ネットは30秒敗退でした。。
2人でオールスポーツに写真撮ってもらったあと、青梅マラソン名物梅おむすびを食べながらはてブロランナーの帰りを待ちます。
すると、すぐにびあーさんが到着。
昨年の僕よりはやい。
「こりゃ、びあーさんも来年はサブスリーだな!!」
と思いつつ、まっくさんを待ちます。
そんな時、
レース中、激沈NO1を目指して走る僕を抜いていった男性(激沈上等T着用)が。
「オッ!」
っと思い、会釈をすると、
なんと、なんと
「ちみのすけさんですか??」
と!!
かれこれブログを2年近くやっていますが、レース中、読者の方に初めて声をかけていただきました!
あまりに浮かれてしまい、お名前は聞き忘れてしまいましたが、ガッチリ握手はさせていただきました。
ありがとうございます。
この思い出は葬式のエピソードにくわえさせていただきます!
そんな感動エピソードがありつつ、ゴール後20分以上まっくさんを待ってたのですが、 全然着ません。
「おかしいな、今日まっくさん植毛してたから、見逃しちゃったのかな?」
(注:普段のまっくさんは空気抵抗0の頭なのです)
と思っていっると、やっとマックさん到着。
ギリギリ2:30切りの竹だったみたいです!
その後、それぞれ着替えて、
立川のお洒落な居酒屋での打ち上げへ。
サラダにお洒落なソースがかかってたり、
鍋が牛テール鍋がだったりと、ちょいちょいお洒落でした。
で、肝心な席順。
女子が2人いたのに、そっちの席を狙っておりました。
が、トイレに行ってたら、男だらけの席しか空いてねー(涙
そんなわけで、
しっかり、エロ話に花を咲かせてきました!
さて、
たらふく食べて、たくさん話して、シメの時間。
「さあ、次、二次会!!」
と思っていると、シメの挨拶になぜか僕が指名されます。
ずっと、おちゃらけてたのですが、ここは真面目に。
「古河はなもも、えいさん、petaさん、僕の3人でサブスリーしてきます!」
と宣言してきました。
その後、宴は三次会まで続き、
幸せなほろ酔い気分で帰宅となりました。
さて、次は古賀ははなもも。
古河はなもものゴール後のイメージ図↓
青梅マラソンゴール直後の、えいさんと僕のツーショットです。
今回はえいさんと僕のツーショットだったけど、次はpetaさんも。
えいさん、petaさん、しつこいけど、絶対やろうね!
そして、古河はなももでサブスリー目指しているランナーの皆様、みんなでやりましょう!!
やるぞ、サブスリー!!
青梅マラソンのレポは以上です。
ありがとうございました!!
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【その3】1kmを長く感じる撃沈の後半戦 〜青梅マラソン2018〜
前回の続き
15〜20km 1:25:00 ラップ21:16
折り返し地点。
「水戸、DNSで腐ってた時市川パパさんに青梅誘ってもらったからこそ、復活してサブスリーできたんだよな。」
と昔を思い出しながら足を進めます。
青梅は折り返しコースなので、全てのランナーとすれ違う事が出来るんです。
そんな訳で中央車線沿いに走行位置を変えると、
すぐに前方から、えいさんとびあーさんが。。。
思ったより全然距離が開いてなくてビビりました。
しかも2人で楽しそうに話してて余裕たっぷり。。
「はてブロNO1もやばいかも。。。」
と思いながら、えいさん、びあーさんとエール交換。
その後、植毛したまっくさん、市川パパさん、keiさんの順に発見しエール交換をします!
20〜25km 1:46:50 ラップ21:50
復路になり、下り基調になるので本来ペースが上がるはずですが、足と腰に違和感が出てきて思うようにペースがあがりません。
抜かれる方が圧倒的に多くなり、きつい局面に。
そんな状態で迎えた21kmからの二俣尾の上り坂・・・。
「頂上付近で、はてブロ応援団が待ってくれている!!」
と気合いを入れて、必死に登ります。
そして見えてきたオレンジの応援旗。
気合いで登り、全員とハイタッチ!!
ヒーローになった気持ちでテンションMAXになりました!!
ただ、僕の青梅はここまででしたね。。。
25〜30km 2:08:28 ラップ21:38
ラストの5kmは、下り一辺倒。
昨年はここで、ペースアップ出来たのできたのですが、今回は全然上がりません。
足が重くなり、ラップを通知する手元の時計が4:15/kmをゆうに超えるようになってきます。。
後ろから追いかけてくる、えいさん、びあーさんが気になりだし、何度も後ろを振り返ります。
撃沈した時の典型的なパターン。
1km、1kmが長く感じ、
「ゴールまだかよ。。。」
と思いながら、必死に走ります。
撃沈してようが、足を動かしていればゴールは近づいてくるもので、ついに最期の曲がり角へ。
「さあ、ゴールが見えた。せめて最期はしっかり走ろう」
ゴール前でToshiさんの応援を受けて、最期のスパート。
そして、ゴール。
タイムはグロス2:08:28、ネット2:08:01。
満足のいく走りは出来ませんでしたが、一応青梅マラソンのPBは更新しました。
続きます。
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【その2】4:10/kmを目安に快調にとばす前半戦 〜青梅マラソン2018〜
前回の続き
スタート10分ぐらい前からスタートのセレモニーが始まります。
ゲストは、重量上げの三宅さんと、谷川真理さんだったようなんですが、
瀬古さんやQちゃんほどのインパクトはなく、
あまり挨拶は耳に入ってきません。
挨拶の間、頭の中にあったもの
それは、
この青梅マラソンで立てた目標でした。
足を悪化させない。
これだけなんですが。。
勝田以降、足の痛みや違和感が消えない日はありませんでした。青梅で無理して、悪化させると古河はなももが最悪DNSになります。
これだけは、絶対に避けなくてはなりません。
そんな事を思いながらスタートをまちます。
そして11:30 スタート号砲。
0〜5km 21:05
スタートの号砲と共にノロノロ列が進み出し、流れに任せて僕もノロノロ歩きます。
スタートラインを超えて、ガーミンスタート。
出だしこそ、大きく渋滞しますが、1kmも経たずに自分のペースで走れるようになります。
ふんふん快調に飛ばしていると、
「ちみのすけさーん!」
と声をかけていただきます。
その後、はりゆうさんご夫妻にも声をかけていただき、テンションマックス。
快調に飛ばします。
↓はりゆうさんに撮ってもらった元気な頃の僕。
5〜10km 42:00 ラップ 20:55
この区間も4:10/kmを目安に気持ちよく走ります。
すると後ろから、
「ちみのすけさん!」
との声が。
えっ!?と振り返って見ると、一年ぐらい前からコメント交換をしているノンブロガーのToshiさんが!!
来週の東京マラソンに向けて10kmだけキロ4ぐらいで走るという事。
知り合いにレース中に会うとテンション上がりますね!!
目標ペースは10秒ほど違うんですが、ついつい追いかけてしまい、ちょっとオーバーペースになってしまいました。
10〜15km 1:03:43 ラップ 21:43
実はこの青梅マラソン、密かに狙っていたタイトルがあります。
それは、
激沈NO1!!
(激沈上等Tシャツを着た人の中でも一番最初にゴールした人に与えられる称号)
集合場所でお会いした 「いわさん」が激沈上等着てなかったんで、
今回はもらった!!
って思ったんです。
でもね、青梅の坂を頑張って走ってたら、
「激沈さん!!」
と僕に声かけながら僕を抜いていくランナーが。。。
そのランナーの背中をみると
・
・
・
激沈上等の文字・・・。
ちょっとだけ食らいついてみますが、明らかにペースが違い、どんどん背中は小さくなります。。。
激沈NO1むりーーー(涙
そんなこったで、密かに狙っていたタイトルをあっけなく手放したのでした。
続きます。
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【その1】これがはてブロランナーの本気!!〜青梅マラソン2018〜
これが、はてブロランナーの本気!!↓
かつてないほど大きい円陣でした。
これも今回応援団長をつとめたバンビ隊長のカリスマの為せる技です!!
ーーー
そんな訳で、はてブロランナー大集合の青梅マラソンレポ始めます!!
青梅マラソン30km の部は11:30スタート。
もう3回目、勝手したたる大会なんでギリギリに行っても良かったんですが、
最近マラソン大会に行く時、
ちょいと早めにでて途中駅でトイレに行くのがマイブームなんです。
そんな訳で立川でトイレに行きつつのんびりと9:20 青梅駅到着。
毎年すごい人混みです。
10分くらい歩いて河辺小(受付会場)に到着。
こんな感じで人、人、人。
河辺小に入るまでは、5分くらいかかりました。
しかし、歴史のある大会、その後のTシャツ交換、ゼッケン引き渡しはスムーズ。
トータル5分くらいで受付も完了しました。
思ったより早く受付が終わってしまい手持ち無沙汰に。。。
河辺小の校庭にレジャーシートを敷いて、
「さみー、さみー、サミーソーサ」
と言いながらゼッケンをつけます。
ゼッケンつけると本格的にやる事がなくなり、
「そういえば、みんな来てるかな?」
ツイッターでつぶやきます。
すると市川パパさんより、
と。
青梅マラソン、
居酒屋やスナック、民家などが荷物預け所(700円くらい)として提供されているんですよね。
市川パパさんと、びあーさんはそこに行ったみたいです。
状況を整理すると、
俺、荷物預けに500円払ったのに寒空の下、暇を持て余す。
パパさんとびあーさん、700円で民家でぬくぬくTV観戦。。。
今まではなんか胡散臭いから、公認の荷物預け所(500円)を使っていたんです。
でもね、
次回からは、民家に荷物を預けようと強く思いました。
そんな感じで、河辺小で寒空の下、ランパン、ランシャツに着替え、同じく河辺小に来ていたまっくさん、よーじーさんと合流。
この青梅マラソン最大の楽しみであるみんなとの集合場所に向かいます。
「昨年の青梅は集合場所に向かう時すごい緊張したなー」
※昨年の青梅が僕の はてブロデビュー だったんです。
と思いながら、集合場所のファミマへ。
集合時間2分前に着いたのに、皆さんすでに集合されてました。
愛媛から上京中のサブスリーランナーtoshiさん、
そして、要所要所で励ましのコメントをくれるノンブロガーのサブスリーランナーこちらもToshiさんと初対面。
初対面なのに初対面な気がしませんでした!
ブログを読んだりコメントのやりとりしてたからなんでしょうね。
旧知の仲のようにお話しできました。
シューズの円陣も。
記念撮影した後、
談笑してるとあっというまにスタートの20分前なります。
応援部隊が応援ポイントに向かい、
僕らランナーは各々解散してスタート地点へ向かいます。
「さあ、こっからは自分との戦い。」
スタート地点で号砲を待ちます。
続きます。
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青梅マラソンが楽しみでしょうがない!!
青梅の追い切り2km。
結果↓
なんとかキロ4は維持したものの、臀部と鼠蹊部に違和感があり。
全然スピードが出ませんでした。
痛みは無くなったんですが、まだ違和感はある感じ。思うように走れない日々。
風呂入ったり、ストレッチしたり、納豆食べたり、牛乳飲んだり。
出来ることはして、回復を待っているのですが、なかなか回復しない。
そんな中、日曜日に迫った青梅マラソン。
今年で3回目の参戦です。
調子は最悪。
9月にエントリーした時に思い描いていた自分の姿とは全く違う状態になっています。
でもね、
青梅マラソンが楽しみでしょうがないんです。
初参加で感動した沿道から暖かい声援や私設エイド、
それに加えて今回は、
参加するたくさんの仲間とのスライドでのエール交換、
バンビ隊長を筆頭にはてブロ応援団の応援、
愛媛から上京中の「無我夢中にサブ50のtoshiさん」にお会いするのも楽しみだし、
いつもコメントくれる「ノンブロガーのToshiさん」も、挨拶に来てくれる。
バンビさんセレクトのオシャレな店でのアフターもあるしね。
記録狙ってガツガツ走ってた今シーズン。
緊張の糸は常にはっていました。
でもね、
今回はちょっと糸をゆるめよう!
記録を出すためでなく、美味しくビール飲む為に頑張ろう!!
明日が楽しみでしょうがない!
青梅マラソンが楽しみでしょうがない!!
それでは、青梅楽しんで来ます!!
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サブスリーのダメージ 〜地獄からなんとか復帰中。。。〜
サブスリーを達成した勝田。
でも、
勝田のダメージは相当なもので、
僕の足は悲鳴をあげていました。
どのくらいのダメージだったかというと、
・座った状態から自力で立ち上がれない(手を使えばなんとか。。)
・スボンが1人ではけない。(足を上げると激痛が。。)
・ロキソニン飲まないと通勤できない。
散々たる状況でした。
筋肉痛なら、ゆるジョグでつなげるのですが、
腰から股関節、膝にかけて電気が走る故障っぽい痛み。
足が痛いので当然走る事は出来ず、10日間のランオフ。。。
迫り来る、2/18の青梅マラソン、3/11の古河はなもも、
「これに向けてライバル達は練習を積んでるのに。。。」
と思っていたら、
petaさん 2回の緩ジョグのみ、
— ちみのすけ (@chiminosuke_) 2018年2月7日
えいさん ひざ痛で6日間ランオフ、
ちみのすけ 腰と股関節痛で10日間ランオフ。。。
勝田でサブスリー目指したメンバーの疲弊っぷりがすごい!!
勝田こえー
勝田マラソンおそるべし。
そんな訳で、10日間のランオフ後、
キロ7〜8の超低速ジョグを2発挟み、
まずは、10kmペース走。
ペースをキロ4以上あげると痛みが。。。
痛みが出るか出ないかのギリギリのストライドで走りました。
今の僕にできる精一杯がこれでした。。。
でもって次の日、
セット練でハーフの距離走。
いつもの尾根幹走ったんですけど、すげーきつかった。。。
登りとか歩きたくなるくらい。。。
いやー、身に染みましたね。
超絶劣化中だということを。。。
まだ足に違和感あるし。
っていうか、朝起きたら普通に痛かったし。。。。
足が元気だったら4:05/km〜4:10/kmで押していき、
あわよくば、
はてブロランナー トップゴール!!🥇
を狙っていたんですよ。
でも、実情を考えると「だいぶ厳しいかな」って感じです。
嘆いてもしょうがないんで、
いい休憩だと前向きにとらてて、今出来る事をしっかり続けようと思います!!
以上。
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【その6】サブスリーした日を決して忘れない 〜勝田マラソン2018〜
「やった!!!」
サブスリーを達成できた事に安堵すると同時に、この一年の様々なことを思い出す。
僕には力がない。
「走ってたら、サブスリーしてた!」
みたいに、
簡単にサブスリーを達成する事は出来ない事はわかっていた。
だからこそ、この一年、研ぎ澄ませてやってきた。
「サブスリーする!」
と、自分に言い聞かせてやってきた。
「きつかった。でも楽しく充実した一年だった。」
涙がでてきた。
充実感のある幸せな涙だった。
足を引きずりながら着替え、携帯を確認。
今回も、応援ナビで、妻ちゃんが一番にお祝いしてくれた。
妻ちゃん、いつもありがとう。
その後、はてブロの陣地へ。
ドキドキしながら、タイムを見せっこする。
えいさん 3:05:41
petaさん 3:12:29
サブスリーを目指してやってきた3人。
今回は僕だけ達成だったけど、2人とも次戦の古河はなももにつながる走りをしていた。
えいさん、petaさん、古河はなももで絶対にサブスリーしよう!
その後、バードさんも戻ってきて記念撮影。
えいさん、petaさん、バードさん みんな僕のサブスリーをお祝いしてくれた。
えいさん、バードさんと解散した後、petaさんと地元で一杯。
偉そうにサブスリーを達成した練習とか語っちゃったけど、petaさんもニコニコしながら聞いてくれた。
今度はpetaさんが語る番だよ。
家に帰ると、
妻ちゃんと息子くん二人で
「おめでとー!!」
って、迎えてくれた。
「家族に支えらえて、応援されてここまで来たんだなー」と、改めて実感。
すこし、「ぽろっ」となってしまった。
「やばい、すごい幸せ!」
妻ちゃんに言ったら、
妻ちゃん、ニコニコしながら、
「今日はきみの自慢話を聞いてあげよう!」
と言ってくれた。
2人でお酒飲みながら、マラソンの事だけじゃなく、いろんなことを話した。
いつもは厳しいことばっかり言う妻ちゃんも、この日だけは、いっぱいいっぱい、ほめてくれた。
幸せな時間だった。
ーーーー
2018/1/28 勝田全国マラソンの日、
僕にとって思い出深い一日になった。
これからの人生、
思うようにいかなくて、気持ちが折れそうになる事もあるだろう。
そんなときは、この日の事を思い出そうと思う。
家族、仲間に支えられて、
懸命に走り、
サブスリーを達成したこの日を!!
以上で、
勝田マラソンのレポートは終わりです。
長々と読んでいただきありがとうございました。
終
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【その5】サブスリーの最後の壁。そしてゴールへ 〜勝田マラソン2018〜
30~35kn 2:27:07 (ラップ21:19)
勝田前、新横浜での30km走後、サブスリーランナーのおいやんさんがこんな事を言っていた。
「35kmまでサブスリーペースでいけば、残り7.195kmはなんとかなる。ここまで来たのに勿体ない!って気持ちでて粘れるから。」
30~35km。確かにここが正念場だ。
湘南の時はここで失速した。
今回も当然、ここで失速すればサブスリーを逃す。
ただ逆に、ここを4:15で耐えきれればサブスリーはぐっと近づく。
「ここで出し切ろう。」
そんな思いで走っていると、
32kmすぎ、勝田マラソンの難所である3段うねり(アップダウン3連続)が見えてくる。
事前にたのくるさんのブログで、イメージしていたものの、実際に目も前に迫ってくると
「あそこを上るのか・・・」
心が折れそうになる。
そんな心を、
「普段練習している尾根幹に比べればたいしたことない!!」
と奮い立たせ、1つ1つ着実に上っていく。
とにかく出し切るんだ。
35km通過は、2:27:07
なんとか、サブスリーペースで耐える事が出来た。
35~40kn 2:48:49 (ラップ21:42)
35kmのマットを踏んだ時点で、残りの体力はあまり残されていなかった。
「きつい。」
顎が挙がり、フォームが崩れ、ペースを落としたい衝動に駆られる。
ラップが落ちてきて、周りのランナーに抜かれることも多くなってきた。
弱い自分が顔をだしそうになる。
そんな時思い出すのはやはりブログの事。
そうだ、35km以降苦しいのは想定済みだ。
ただ、苦しいのは僕だけでない。35km以降は誰でも苦しいんだ。
僕を抜いたあのランナーも、苦しい中スパートしてるんだ。
そう自分に言い聞かせ、無理やり気持ちを前向きにする。
「絶対に負けねー」
時計を見るのをやめた。
とにかく、自分の前を走るランナーに食らいつく。
40km通過、2:48:49。
40~42.195 2:58:21 (ラップ9:32)
40km通過の時間、2:48:49は係りのおじさんが読み上げてくれた。
「2時間50分以内なので、たぶんサブスリー圏内だろう。」
そんなふうに思うと同時に、
「決して余裕のあるタイムではない」
とも思った。
なぜなら、すでに足も体も限界を迎えていたからだ。
「ただ、とにかく前へ。」
そんな思いで足を進める。
普段ならあっという間の2kmが、とてつもなく長く感じる。
「後悔はしたくない。」
ストライドが全く伸びなくなっている足を無理やり動かす。
込み上げる吐き気を無理やり抑え込む。
前へ前へ。
ガーミンが42kmを告げて、最後の曲がり角が見える。
「あと少し。」
最後の曲がり角を曲がるとゴールが見えてくる。
ゴール前の時計は2時間58分を回った所。
夢にまで見たサブスリーが目の前にある。
ラストスパートをする体力は残っていない。
かっこいいポーズでゴールする体力も残っていない。
ただただ必死で足を動かし、倒れこむようにゴールへ。
ゴールタイムは、
2:58:21。
続きます。
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【その4】きつい中盤、僕が考えていた事 ~勝田マラソン2018~
15~20km 1:23:44(ラップ 20:54)
フルマラソンを走っていると、毎回、きつくなる区間がある。
それが15km~20kmの区間。
・ハーフなら、あと6km。
・30km走なら、折り返し、あとは距離がへる一方
こんな感じで、気持ちを上げていけるが、
フルでの15~20km区間はどのように気持ちを持てばよいのだろう。
勝田マラソンに臨むにあたり、その答えは出ないままだった。
その結果、今回もこの区間できつくなった。
頑張らないと4:15/kmが維持できなくなってきたのだ。
集中力も切れだし、足もおもくなり、
「今回もだめかもな。」
という弱い気持ちが僕を襲いかかり、そんな気持ちと必死に戦いながら走っていた。
そんな時、聞き覚えのある曲が耳に入ってきた。
妻ちゃんとつき合っているときに流行っていた、
GReeeeNのキセキ。
中学生の吹奏楽部が応援してくれていたのだ。
耳に入ってくる音楽に合わせて歌詞を頭の中で口ずさむ。
うまく行かない日だって2人で居れば晴れだって!
強がりや寂しさも 忘れられるから
僕は君でなら 僕で居れるから!
だからいつも そばにいてよ「愛しい君へ」
僕のマラソン生活、
疲労骨折したり、水戸をDNSしたり、目標が全然達成できなくてへこんだり。
うまく行かないことも多々あった。
そんな時、妻ちゃんは、
「マラソンやめれば!」
とは言わず、厳しくも優しいゲキを僕にくれた。
そんなことを思い出し、
「ありがとう、妻ちゃん、俺やるよ!」
そう思いながら、20kmのマットを踏んだ。
応援ナビで応援してくれているだろう妻ちゃんに伝えるように。
20km通過。 1:23:44。
ーーーー
20~25km 1:44:45(ラップ 21:01)
吹奏楽部の応援で、きつい局面を切り抜ける事ができ、集中力を取り戻すことができた。
「さあ、今日サブスリーしよう。」
気持ちが前向きになり足が軽くなる。
ハーフの通過は1:28:21。
「1分半の貯金か。という事は後半どんだけ落ちてもいいんだろう?」
サブスリーまでの時間を頭のなかで計算しそうになったが、考えるのをやめた。
考えたらそのペースまで落ちてしまいそうだから。
「さあ、あとは得意なハーフだ!」
自分に言い聞かせて足を進める。
25km通過は1:44:45。
ーーーー
25~30km 2:05:48(ラップ 21:03)
この区間、考えていたのは、サブスリーを目指して走っているだろう、はてブロの仲間、えいさんとpetaさんの事。
この年末年始、ちみ練と称して、新横浜公園で30km走を2回行った。
ちょうどその距離だからだ。
1回目がクリスマスイブ、2回目が3連休最終日。家族持ちにはきつい日程の中、2人とも参加して、一緒に走ってくれた。
「3人で、サブスリーできたらいいね。」
練習会の時に何度も話していた。
勝田はスライド区間がない。
そのため、仲間がどの辺を走っているのか知る由もない。
「きっと2人ともサブスリーペースで走っているはず。」
年末年始の30km走を思い出す。
練習会と同じようにえいさんとpetaさんが横に並んで走っている気がする。
「よし、あと12km!サブスリーいくぞ!」
えいさんとpetaさん、
そして自分を鼓舞するように声をだして、計測マットを踏む。
30km通過 2:05:48。
続きます。
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【その3】サブスリーへの貯金を積み重ねる前半戦 ~勝田マラソン2018~
1~5km 21:00
今回目指すのはグロスでのサブスリー。
スターの号砲とともに時計をスタートさせる。
のろのろ進む集団。
そして、僕もスタートラインを通過。
スタートまでのロスタイムは、16秒。
この16秒が僕に課せられた借金だ。
この借金を42.195kmで返済していくことになる。
「力まずに、しかし着実に。」
そう思いつつ足を進める。
入りの1kmは4:18。
スタート時のノロノロを考えると少し早く入りすぎな気もしたが、時にきつい感じがしなかったのでペースを維持。
その後も、体が動くままに、おおよそ4:10/kmぐらいのペースで巡航。
5kmの通過は21:00。
思いがけず、スタートまでのロスとスタート後のノロノロの借金をこの5kmで返済する事ができた。
「あとは、サブスリーペースを刻むだけだ。」
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5~10km 41:55(ラップ20;55)
5km以降も、4:10前後で走っていると、
7kmぐらいで、右スネの違和感に気づく。
原因は路面の傾斜。
勝田マラソンのコース、大部分の路面がセンターラインから歩道側に向けて微妙に斜めっているのだ。
その為、足を真っ直ぐに置けず、知らぬ間にスネに負担をかけていたようだ。
「まずいな。」
そう思いながら平らな部分を探す。
すると、センターライン沿いが比較的平らな事がわかる。
「距離は少しロスするかもれないが、平らな部分をはしろう!」
そんな風に思いながら、センターラインを走り距離を刻む。
10kmの通過は41:55(ラップは20;55)。
サブスリーに対して、30秒ほど貯金。
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10~15km 1:02:50(ラップ20:55)
この勝田マラソンを参加するに当たり、たのくるさんの勝田マラソンのコース紹介の記事を何度も読んだ。
その記事の中には、勝田マラソン前半最大の坂、14~15kmの坂↓
のことが書かれていた。
また、別記事にたのくるさんが2:57:42(グロス)で勝田を完走した時のラップも紹介されており、ラップを暗記するほど見返し、坂を走る自分をイメージした。
「そろそろ、何度もイメージした前半の難所の坂が来るはずだ。」
そんな事を思いながら走っていると、目の前に坂が見える。
「たしか、たのくるさんは下りを13~14kmの下りを4:01で、14~15kmの上りを4:22で走ったんだよな!」
とおもいながら、たのくるさんのラップを目標に走る。
目標タイムを持つと頑張れるもので、
結果、
13~14(下り)4:04、14~15(のぼり)4:20。
この区間だけは、たのくるさんとほぼ同等のペースで走ることができた。
15km通過は 1:02:50(ラップ20:55)。
ここまで、サブスリーペースに対して1分ほど貯金。
早すぎず、遅すぎず、いい感じだ。
「よし、このまま行こう!!」
続きます。
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【その2】サブスリーを誓い合う三人 ~勝田マラソン2018~
勝田マラソン当日、
起床は3時30分。
机の上のお手紙に置いてあった妻ちゃんと息子くんのお手紙をみてホッコリ。
その後、朝食を食べてストレッチをしてトイレへ。
レースの時のいつものルーチン作業。
ほぼ始発電車で最寄駅をでて、7:06上野発の特急で、勝田へ向かう。
電車の中で寝ようと思ったのだが、緊張で全然寝れない。。。
そうこうしていると、あっという間に8:42。勝田に到着。
改札をでてすぐに、事前に約束していたpetaさんと合流。
やっぱり、知り合いの顔を見ると安心する。
ちょっとリラックスして会場に向かう。
徒歩10分ぐらいで、会場に到着。
その後、集合場所について談笑していると、バードさんとえいさんも合流。
この勝田マラソン、はてブロからは、
えいさん、petaさん、俺の3人がサブスリーにチャレンジする。
今年頻繁に行われた「はてブロの練習会」で何度も競い合った3人だ。
「絶対に3人でサブスリーしましょう!」
お互いの健闘を誓い合い、30分前にそれぞれのスタートブロックへ。
ホッカイロで体を温めつつスタートを待つ。
スタート前の割り込みや、ブロック違反も目に入ったが、不思議と気にならない。
きっと、いい意味で集中できているという事だ。
とにかくサブスリーをしている自分をイメージ。
そして、スタート時間の10:30。
スタートの号砲が鳴り響き、
サブスリーを目指す戦いが始まった。
続きます。
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【その1】気持ちを強く持つために ~勝田マラソン2018~
(注意)
レースレポ、当日の夜、気持ちがあつい状態で一気に書き上げたら真面目なレポになってしまいました。
直すのもアレなんで、そのままアップ。たまには「真面目なちみのすけ」をご堪能ください!!
ーーー以下本編ーーー
フロストバイトロードレース(ハーフ)を1:21:22で走れた2週間前。
普通の人なら、ハーフのタイムだけ見るとサブスリーは余裕だろう。
でも、僕にとってハーフとフルは別物。
ハーフは勢いで走りきることができるが、フルはどうしても苦しくなることがある。
そして、僕はこの苦しさに何度も屈してきたのだ。
「このフル特有の苦しさをどう耐えるか?」
それが今回、サブスリーを達成する上で最大のポイントになる。
そんなことを考えて勝田まで時間を過ごしていた。
そんな時、
練習会や飲み会で何度もご一緒した、サブ50ランナーのみどるさんが、こんな記事をUPしていた。
↓
一部を紹介すると、
という事だ。
「どんなブログと書いているか」か。
やってみよう!!
前日の土曜日に、妻ちゃんに時間をもらい、サブスリーを達成した自分を想像して、サブスリーを目指した日々を思い出しながら、速報を書いてみた。
文字にしてみると改めておもう。
今年一年、本当に沢山の人と出会い、そして応援してもらいここまで来た事を。
「よし、この記事を絶対にアップしよう!」
そう誓って、前日に布団に入った。
続きます。
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